データ可視化に便利なkibanaは、elasticsearchのsiteプラグインとして構成すると便利 #fluentd
Fluentdなどから収集したメッセージをelasticsearchへ格納してKibanaで可視化するソリューションは素晴らしく、とても人気があります。次の画像のように見栄えが良いことも特徴です。
このダッシュボードアプリであるKibanaはJavaScriptアプリケーションです。そのため静的ファイルを配置すればどこでも動きます。
しかしそれだけのためにApacheやNginxなどのWEBサーバを新たに起ち上げるのは手間ですよね。
実は新たに起ち上げない方法もあるのです。こんな時に役立つTipsを紹介します。
Fluentdのお勧めシステム構成パターンについて発表しました
2014年9月9日開催の『サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集〜可視化編』 出版記念!執筆者が語る大講演会!にて発表してきました。
今回は「Fluentdのお勧めシステム構成パターン」というタイトルで、ユースケース毎にどのようなシステム構成をすると運用しやすいかのノウハウをお話しさせていただきました。
また、パネルディスカッションではラジオ番組のようなスタイルで、モデレータに @naoya_ito(伊藤直也氏)をお招きして行い、Kibana以前の可視化はどうしていたの?など、ざっくばらんなトークが出来てとても楽しい経験でした。
続きを読むFluentd、Kibana、Elasticsearch本の電子書籍版が発売開始&Fluentdステッカーが購入特典で付録する都内某書店を紹介
Fluentd、Kibana、Elasticsearchを大特集した本書は好評を集め、Amazonを始めとする大手書店でもベストセラー入りしております!
そんなログ収集から可視化を実現するためのノウハウが凝縮された本書は、フロントエンジニアの方にも大変おすすめです。
私は第2特集「ログ収集ミドルウェアFluentd徹底攻略」を書き下ろしで担当しました。
このノウハウを用いれば、手間のかかるログ収集をスマートに解決できることでしょう。
さらにいまなら、某書店では購入特典にFluentdステッカーが付いてきます!
その店舗を一部とはなりますが、こっそり紹介したいと思います♪
また、電子書籍版の発売も始まりましたので、記事末尾にて紹介します。