2014-03-31 プレースホルダ設定に対応した fluent-plugin-geoip v0.1.1 をリリースしました fluentd GeoIPを用いてIPアドレスを元に位置情報をレコードに付与するFluentdプラグイン、fluent-plugin-geoip v0.1.1をリリースしました。 今回の目玉は、GeoIP判定対象の複数キー対応化と、プレースホルダ記法への対応するための設定ファイル仕様の変更です。 https://github.com/y-ken/fluent-plugin-geoip http://rubygems.org/gems/fluent-plugin-geoip 前回記事はv0.0.4の紹介でしたので、それ以降にリリースしたv0.0.5とv0.0.6とv0.1.0、そしてv0.1.1のリリースノートをまとめたいと思います。 続きを読む