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Y-Ken Studio

新しもの好きのデータエンジニアが四方山話をお届けします。

CentOS6にMySQL-5.6系最新バイナリをオラクル公式rpmを用いてインストールする方法

MySQL CentOS

CentOS-6.xの環境にオラクル公式のMySQL-5.6バイナリをyum(rpm)で入れる方法を紹介します。

f:id:yoshi-ken:20130420160117p:plain

  • 追記(2013年10月16日)
    MySQL-5.6.14-1への追従。

  • 追記(2013年7月17日)
    MySQL-5.6.12-2への追従。

  • 追記(2013年6月29日)
    MySQL-5.6.12-1への追従。

  • 追記(2013年5月10日)
    関連記事に、全文検索機能を追加する方法を追加。

  • 追記(2013年5月1日)
    MySQL-5.6.11-2への追従。

想定環境

CentOS-6.4 (x86_64)

はじめに

JAISTミラーもありますが、今回はオラクル本家のRPMパッケージを利用した説明を行います。

インストール手順

Step.1 後方互換用のlibmysqlclient.soが含まれるパッケージをインストール

先に行うことで http://ngyuki.hatenablog.com/entry/20120727/p1 で紹介されている、 mysql-libsとの競合を避けます。

$ sudo yum -y localinstall http://cdn.mysql.com/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-shared-compat-5.6.14-1.el6.x86_64.rpm

Step.2 MySQLバイナリ本体をインストール

$ sudo yum -y localinstall http://cdn.mysql.com/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-shared-5.6.14-1.el6.x86_64.rpm \
http://cdn.mysql.com/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-server-5.6.14-1.el6.x86_64.rpm \
http://cdn.mysql.com/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-devel-5.6.14-1.el6.x86_64.rpm \
http://cdn.mysql.com/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-client-5.6.14-1.el6.x86_64.rpm

新しいバージョンのリリースがあると2世代前のダウンロードが出来なくなるため、必要に応じて手元にミラーしましょう。

補足

今回はyum -y localinstallというコマンドを利用していますが、wgetでダウンロード後、rpm -ivh ファイル名.rpmrpm -Uvh ファイル名.rpmといったコマンドを利用したインストールでも構いません。
また、後述のようにURLを書き換えれば、最新及び最新の1つ前までであればインストールが可能です。

MySQL 5.6.11-2

MySQL 5.6.12-2

関連記事

MySQL-shared-compat」に関する補足情報

MySQL-5.5.6から変わった「MySQL-shared-compat」の中身を徹底解剖
http://y-ken.hatenablog.com/entry/inside-of-libmysqlclient-with-mysql-shared-compat

ここで入れたMySQL-5.6に全文検索機能を追加する方法

CentOS-6.x に MySQL-5.6.x と mroonga の最新版を入れる方法
http://y-ken.hatenablog.com/entry/how-to-install-mysql5.6.x-with-mroonga-for-centos6

ニコニコニュースでも使われている全文検索パーサプラグイン「mysqlftppc」のMySQL-5.6対応版を作りました
http://y-ken.hatenablog.com/entry/mysql-parser-plugin-mysqlftppc